(株)オギノパン、(有)ル・ポンでは、次世代を担うパン職人(マイスターベーカー)を募集しています。

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 ●奥相模りんごパイ
 さがみはらサブレー
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 ●スィーツ(ケーキ)
 ●手造りクッキー


(株)オギノパン

〒229-0101
神奈川県相模原市相模湖町与瀬319

TEL:042-684-2811
FAX:042-684-2213


































































































 オギノパングループはパン職人の会社です。
「お客様の食べたいパン」をこれからもずっと作り続けていくために、次世代を担うパン職人を募集しています。
(専門学校・高校卒業生、卒業予定者求人中)
●新人(マイスターの卵)インタビュー
篠崎さん(入社5年目)、佐藤さん(入社1年目)
インタビュー 服部恭典(相模湖町商工会派遣指導員:中小企業診断士)
服部 今日は、これからパン職人を目指す人のためにパン職人の仕事や生活のことについていろいろお伺いしたいと思います。
服部 篠崎さんは5年目ですが、今どんな仕事をしているのですか。
篠崎 仕込から成型、焼成まで一通りの仕事をやっています。イベントのときなどは販売にも出かけます。
服部 佐藤さんは?
佐藤 私はパンの検品と包装をやっています。形が崩れたりしていてお店に出せないパンをチェックする仕事です。
服部 ところで、なぜパン職人になろうと思ったのですか。
篠崎 パンを食べるのが好きだったからです。特に惣菜系のパンが大好きです。それと人の役に立ちたかった、パンは誰でも食べるので、必ず人の役に立つと思いました。
佐藤 高校で進路を決めるとき、自分の好きなことをやりたかった。食べることが好きだったので、先生に相談すると、お弁当やさんとオギノパンを紹介してくださいました。
服部 なぜオギノパンに決めたのですか。
佐藤 パンのほうが難しそうで、奥が深くて面白そうだと思ったからです。それでパン職人になる決心をしました。
服部 入ってみてどうでしたか
篠崎 入る前は、職人の世界だから、きっと頑固な人ばかりいるんだろうと思っていました。でも入ってみるとぜんぜん違っていました。若い人が多くて、新しい発想がいっぱいあります。
服部 一番つらいことはなんですか
佐藤



篠崎

服部
朝が早いことです。いつもと言うわけではないんですが、早いときは3時から仕事が始まります。慣れるまではさすがにつらい。

慣れてもやっぱりつらいです。

仕事をしていて良かったと思うことはありますか。
篠崎 自分がこねて作ったパンをお客様が買ってくれるのを目にしたときが一番うれしいです。私はイベントなどで販売もしますが、試食販売で、自分の作ったパンを一口食べて、美味しいといって頂けたとき、この仕事をやっていて良かったと感じます。私のパンはおばさんには人気があります。(笑)
服部 失敗はありますか
佐藤 やることがすべて初めてで失敗ばかりです。勝手に自分の判断でやると必ず失敗します。でも失敗して困っていると先輩が教えてくれます。「なぜそうなったのか?」について、話を聞くと納得できます。
篠崎 材料の配合を間違えて失敗したことがあります。パンが膨らまず、材料が全部だめになってしまいました。材料の配合は大切です。塩の量が少しでも違うと発酵に影響します。また毎日仕込んでいる生地でもその日の室温によって発酵の仕方が変わってきます。勘と経験しかありません。経験を積むと失敗が減ってきました。
服部 一番面白い仕事は?
佐藤 まだそんなこと考えている余裕はありません。
篠崎 やはり生地の仕込みです。生地の仕込みは温度管理が大切です。寒いときに仕込むのと暑いときに仕込むのとでは水の温度を変えなければなりません。水の温度によって発酵の仕方が変わるからです。納得のいく生地ができたときはうれしい。
服部 オギノパンはどんな会社だと思いますか。
佐藤 若い人が多い会社です。女性もたくさんいます。
篠崎




服部
性別や年齢よりもキャリアが大事な会社です。毎年新しいことを教えてもらってキャリアを積むことができます。提案もどんどん取り入れてもらえます。
 
篠崎さんは何か提案したのですか。
篠崎 これまでいろいろ提案しました。パンが好きだから、雑誌を読んだり、パンを食べに行ったりして研究しています。ピザの具を使ったパンは試作まで行きました。味は良かったのですが、材料の原価と工程の効率性に問題がありました。商品にするにはいろいろ難しい問題があります。
服部 有難うございました。これからも頑張って早く一人前の職人になってください。
●パン職人の仕事…製造・販売統括 松台洋一さんへのインタビュー
松台洋一

 昭和57年3月東京製菓学校卒業 他企業に勤めたあと、昭和62年3月ル・ポン入社。店舗(ル・ポン)での製造販売、工場(ル・ポン)での製造をへて現在は、生産計画作成と工場および店舗で販売やパン造りの指導を行っている。パン技能検定1級を保有。
服部 パン職人になってよかったと思うことはありますか
松台  パン職人の仕事は非常に奥が深い仕事です。イメージどおりに出来たつもりでも、思ったものが出来ないこともたくさんあります。それだけに自分の考えていたイメージのパンが出来上がったときは喜びもひとしおです。
 私はもともと津久井町内のスーパーでパンを焼きながら販売していました。そこに来られていたお客様のなかに、週一回の仕事休みの日に調布からわざわざお店にやってきて、1週間分のパンを買ってくださるお客様がおられました。自分が焼いたパン買うためにわざわざ遠くからやってこられるお客様がいるのはうれしいものです。お客様に喜ばれると言う感動は何物にも変えられません。
服部 パン職人で難しいことは何ですか
松台  パン職人の仕事は酵母という生き物との戦いです。温度が微妙に違うと、発酵の度合いが変わってきます。仕込みの材料の配合も変える必要があります。晴れた日と雨の日で湿度が変わるので、水の量も変えなければなりません。温度や湿度を正しく判断することが大切です。また味や香りの微妙な変化も感じ取るようにしなければなりません。体調を崩してしまったら正しい判断が出来ません。ですからパン職人はいつもベストコンディションを保てるよう、体調には細心の注意を払う必要があります。
服部 松台さんはパン職人として、すでに十分な経験をつんでおられるのですが、これからの課題はなんですか。
松台  私のこれからの課題は、若手を育てることです。お店に対しては作っている側からの意見をアドバイスをします。八王子のお店は製造販売なので、パン作りの指導もします。指導は厳しくありませんが、同じ失敗を何度もやるとだんだん厳しくなります。(笑)
 個人的にも目標があります。パン造りの技術をもっと磨くことです。パン作りは本当に奥の深い仕事です。これでよいといったゴールがありません。また現在パン技能検定1級を保有していますが、特級を取得する予定です。試験で技術は計れませんが、励みになります。
服部 どうもありがとうございました
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